アイ・ラブ・おデブ【完結】
残り半年の高校生活はバイトに受験勉強、独り暮らしのための家事を身に付けることに忙しくなった
家の中で見かけた祖母に話しかけようと何度もするが逃げるように自室に入ってしまったり、小夜を透明人間のように無視をした
そんな祖母の態度に深く傷付き、ますますの食事量が増えていった
卒業時には弟と同じ大きさの弁当箱になってしまった
もちろん、由美子から手に入れたブカブカの制服が丁度よくなるほど体が成長した
両親も周りの人たちからもあまりの変化に心配する声が上がったが、風邪一つひかない丈夫さに何も言わなくなった
家の中で見かけた祖母に話しかけようと何度もするが逃げるように自室に入ってしまったり、小夜を透明人間のように無視をした
そんな祖母の態度に深く傷付き、ますますの食事量が増えていった
卒業時には弟と同じ大きさの弁当箱になってしまった
もちろん、由美子から手に入れたブカブカの制服が丁度よくなるほど体が成長した
両親も周りの人たちからもあまりの変化に心配する声が上がったが、風邪一つひかない丈夫さに何も言わなくなった