イジワル彼氏☆



「ねぇ、斗真ーはなし聞いてるー?」

「ん?あぁ、聞いてる。」

あーうるせぇ。
この女しつこいな。
無駄に近いし香水臭いし・・・・
彼女でもないのに近づいてくんなっつーの!

「あれ?佑樹は?」

「佑樹なら教室じゃね?」

佑樹は俺の親友。
女好きで軽い。
だけど悪い奴ではない。

「あっ、居た。」

佑樹を見た瞬間固まった。

杏奈と楽しそうに話していた。

俺がまだ見たことのない笑顔。

胸が痛い。

「んだよ・・・・・・」

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