二次元好きで何が悪い!

[初音さんはどこに住んでいるのですか?]
[私は、東京です。]
[俺も東京です。]

「へぇ…同じとこなのかぁ…。」
[蓮さんは、何歳なんですか?]
私がそう書き込むと
[16歳ですよ。]
と言われた。
[へぇ、私も同じです、ちなみにどこの学校ですか?]
「(あ、流石に個人情報だからむ無理かな。)」
そう思ってると、以外に答えてくれた。
[星南高校です。]
[え?私も同じ高校です(笑)]
[じゃあどこかですれ違ってるかもしれませんね(笑)]
[そうですねぇ。あ、私そろそろ落ちますね、また今度話しましょう。]
そう書き込んで、私は一階に降りた。

そして、ご飯を食べて、お風呂に入った
「明日、学校ですれ違うといいなぁ。」
そんなことを考えながら、私はお風呂から上がった。

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