白雪姫と消しゴム
「えへ・・っ」
ちょっと、待てよって!
えへっじゃねえって!!!
久美子に彼氏、できるはずないと
そう思ってきた、いや
願ってきたんだけど!
「おっけ、一回落ち着こう白雪姫。
なんで?どこで出会ったわけ?」
白雪姫、とっさに出ちゃったぜ。
裏のあたし・・白雪姫(笑)
「うん・・・っ。
その彼氏、ね?
A高らしいんだけどぉ・・。
あたしがさあ親父に絡まれてるときに
助けてくれたんだよね。
でね?吐き気するかなーって
思ってたら、しなかったの!
だから多分運命なんだろぉな♪って思って
告白したらOKだったんだよぉ!」
そんな・・
そんな短時間でOKって
絶対ろくな男じゃねぇじゃん・・
あたしの久美子を・・
そんな軽い男にゃやらんぞ!
ちょっと、待てよって!
えへっじゃねえって!!!
久美子に彼氏、できるはずないと
そう思ってきた、いや
願ってきたんだけど!
「おっけ、一回落ち着こう白雪姫。
なんで?どこで出会ったわけ?」
白雪姫、とっさに出ちゃったぜ。
裏のあたし・・白雪姫(笑)
「うん・・・っ。
その彼氏、ね?
A高らしいんだけどぉ・・。
あたしがさあ親父に絡まれてるときに
助けてくれたんだよね。
でね?吐き気するかなーって
思ってたら、しなかったの!
だから多分運命なんだろぉな♪って思って
告白したらOKだったんだよぉ!」
そんな・・
そんな短時間でOKって
絶対ろくな男じゃねぇじゃん・・
あたしの久美子を・・
そんな軽い男にゃやらんぞ!