I believe you☆
彼女を知ったのは、3年前・・・
入学式の帰り道のことでした。木の近くで泣いている
小さい女の子に彼女は話しかけていました。
すると木に登り始め、降りてきた手にはピンクの風船を
持っていました。
泣いていた女の子は泣き止んで笑顔になってました。
その姿を見て、カッコイイ女子だと思いました。

次の日、学校に行ってみると隣の女子は彼女でした。
それから、どんどん彼女のことを知りたくなりました。
そして、俺は彼女に対する気持ちが強くなることに
気づきました。




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