花とキミ*秋・冬
「あ‥花菜、もう来てるから‥
ちゃんとするんだぞ?」
「分かった‥」
パパが襖を開けて、
中に入っていった。
「どうも‥お待たせしました。」
「いえいえ‥写真より、
何倍も綺麗なお嬢さんですね。」
奥から、パパ、私、ママの順に座った。
前を見ると、
爽やかな雰囲気の男の人。
「じゃあ‥とりあえず、自己紹介でも。」
あっちのパパさんが言うと、
前の人が話始めた。
「薗部 尋翔(ソノベヒロト)です。」
ニコッと笑うと、
やっぱり爽やかな感じ。
この人‥きっとモテるんだろうなぁ‥