花とキミ*秋・冬
*空哉side
最近習慣となってきた放課後の行動。
来た‥‥‥
今日は、あの人来てないんだな。
「あっれ〜?
璃菜ちゃんが居なくない??」
俺が1人で安心してると、
雷哉がデカイ声で言った。
「‥‥本当だな。」
「何でー?」
そんなの俺が知るかと
言うより先に声がした。
「今、あなたたちの
後ろにいるからじゃない?」
バッと雷哉と
同じタイミングで振り向く。
「あんたたち‥こんなことしてたのね?
だから、あの時もすぐ来たのね。
でも、ただの変態みたいじゃない。」
さらりと、
人を変態呼ばわりしやがった‥藍沢。
確かに、俺も思ったけど。