花とキミ*秋・冬
「‥どうしたの?」
「私‥決めた。」
空哉くんが、幸せになれって
言ってくれた。
でも、知ってるかなぁ‥
私‥‥空哉くんに幸せに
してもらいたかったんだよ?
でも、空哉くんは幸せになれって
言ったってことは、
もうダメなんだよね。
「そう‥分かったわ。
花菜が決めたのなら、私は応援するから。」
璃菜には、
私の答えが分かってるんだね。
「うん。ありがとう。」
そう言って、携帯を取り出した。
昼休みも終わりかけだったから
メールにした。
宛先は、尋翔さん。
『今日は、私がそっちに行きますね!
練習頑張ってください♪』