恋して♡先生!

美都がはるちゃんに頼みこんだから


である。


「お願い！美都を夕凪の前の席にして！


じゃないとみんなが夕凪の毒舌の


被害に遭うでしょ？」



美都が必死にお願いしたために


はるちゃんはしぶしぶ美都を私の


前の席にした。


だから３年間美都は私の前の席である



美都も自分の席に座る。


「あのね？美都


私は男になんて興味ないの」


机に頬杖をつき話した。



「もう、何でそんな男を嫌うの？」