love story…
おいっ
起きろ!
あーなんか、めんどくなってきた。
こうなったら仕方ないな…
ーーバッチーン!
思いっきり手のひらで、ほっぺを叩いてやった。
「うっいて…」
やっと起きた感じだ。
「あんただれ?」
「えっあたし?」
そういえば、あたしこの人全然しらないじゃん!
「まぁ、通りすがりの人みたいな?
だってこんな時間にこんなとこいたら危ないし!」
「はっ?別に俺は男だから、危なくねーし!」
「そんな問題じゃないじゃん!」
あれ?あたしなんで知らない人にこんなに怒ってんだろ?
まっいーや♫
「んで、あんたなにもん?」
「俺?
ここ近所だからコンビニ行って酒飲んだら、
気づいたらなんか痛みで目が覚めたかんじ…」
答えになってないし!
てか、この人自分がお酒弱いこと気付いてない人だ。
「まっいーや、てことでさよなら」
変な人に関わるのはやめよう…
さっさと帰ろうとしたら、呼び止められた。
「ねぇちょっと、お金かしてくれない?」
はい?