優しいボディーガード


弱々男子相手にどんどん勝利する彼を見て、なんかいらいらした


彼と戦って私とどっちが強いか確かめなきゃ


「江上くん、一戦お願いしていい?」


「え、お嬢、じゃなくて橘さん、いいですよ」



「ありがとう」



序盤は二人ともなかなか攻撃を仕掛けなかったが、私が攻撃し彼を押さえ付け見事勝利した


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