私と甥の3歳差の恋





璃莵は少し考えて私に頷いた

璃莵は缶ジュースを飲み干したのか私に缶ジュースを持ってきた




「はい朔夜さんものみなよ!」




「いやいや璃莵が全部飲んでいいよ!」




私は差し出された缶ジュースを璃莵に押し付けた

まだ結構な量が入っていて全然飲んでいないような感じがする





「もしかしてオレの飲みかけが嫌なの?」




「///えっ?違うよ…飲ませてください」




璃莵が今にも泣き出しそうな顔をするから私は缶ジュースを持っている璃莵の手を掴み缶ジュースに口をつけて飲んだ



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