Girl's? collection 1
「うん、これでいいかな!」
「いいんじゃない?」
2人がオレの顔を覗き込む。なんだか恥ずかしい。
「ガルコレの服貸してあげてんだから感謝しなさいよ。」
いつもは女子の制服なのでガルコレの服を着るのは久しぶりだった。
今回はシフォン素材のワンピースにすっきりとしたパンツという、どちらかというとカジュアルな感じだった。
「そろそろ時間・・・行った方がいいんじゃない?【ナオ】。」
「おう。・・・じゃなかった、うん。」
「私達も連いてくから、安心していいわよ。その代わり、部を汚すような発言は止してね(ニコリ)」
「ま、暇潰しにはもってこいか。(ニヤリ)」
2人とも笑ってるが、なんだか怖い。
鬼がいる。目の前に・・・。
「やっぱり、そういう展開ですか・・・。」