今さらなのよ!
かすみのすぐ後ろに浅葱は回りこむとかすみのアゴをぐいと持ち上げた。
(やだ・・・キスされる!)
次の瞬間、浅葱の左手が宙に円を描く操作をして、地面にかすみの下着のパンツが地面に落ちかすみはその場でこけてしまった。
「いたっ・・・や、やだぁ!!!」
「ふはははは。君は力持ちだけど、俊敏さがぜんぜんだね。
なかなかかわいいお尻だ。
あ、心配しないでいいよ。襲ったりしないから。
挨拶というか、ちょっとしたイタズラ。
今年1年楽しめそうだよ。よろしくね。」
そう言って浅葱の手がかすみのむき出しになったお尻に触るよりも、かろうじてかすみがパンツをはく方が早かった。
「こんなの・・・ひどい。
あんたのイタズラにずっと我慢しなきゃいけないっていうの?
もう学校なんか・・・」
「不登校は親も担任も心配するよ~。
そっかぁ、思いつめてもらっては困るなぁ。
ふ~ん・・・生徒の気がおかしくなってもまずいから、いじめっこはちょっぴりにする。かわいい範囲ならいいだろう。」