千尋くん、千尋くん
























「千尋くん、千尋くん……っ大好き!」




















そう言って嬉しそうに笑う千尋くんに抱きつくと、彼越しに見えた窓の外はすっかり雨が止んでいて。








たった一色の絵の具で塗ったような綺麗で青い空には、一直線に続く白い飛行機雲。







そのしたでキラキラ光るピンクと青の石。












「あるみ」













あたしの名前を呼ぶ大好きな人の声。













あたしにとって、君の名前は。



好きだよの合図。









「……千尋くん、鼻水つけちゃった」





「……バカあるみ」








*end*







< 397 / 397 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1,864

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

「  」で出来てく物語
夏智。/著

総文字数/108,950

恋愛(ラブコメ)129ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
文章は書くのも読むのも 苦手なので セリフだけの物語があれば いいなあと思いました 男子高校生3人を中心に ほのぼの過ごす日常のお話 ごくまれにラブも有るような(笑) 簡潔に終わる短編の集まりなので 暇つぶしにゆるゆる 読んでくださいな ちなみにプロフィールからとべる 夏智のTwitterでは この小説のキャラの落書きを たまに投下してるので そちらもぜひ(小声)
ノスタルジア
夏智。/著

総文字数/111,014

恋愛(純愛)482ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
*・*・*・*・*・*・*・* 貴方に恋した私は** 澪が隠す過去は キキを守るため キキが知る過去は 彼を苦しめた 自分の罪 *・*・*・*・*・*・*・*
大嫌いなバレンタイン
夏智。/著

総文字数/13,029

恋愛(純愛)45ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 好きな人に気持ちを伝える バレンタイン 友達に感謝を伝える バレンタイン 家族にだって気持ちを届ける バレンタイン ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 雪乃(♂) 18歳 × 小夏(♀) 18歳 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ あたしは 世界一大嫌いな バレンタイン ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【バレンタイン短編物語】

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop