レンタル彼氏 Ⅰ【完結】
他愛もない会話を繰り返して、気付けば私の家の前まで来ていた。
「うわ、もう家?早いっ」
「あーやっとか!泉のお守りは終わったな」
「何それー?!頼んでないしっ」
「ははっ、誰のおかげで帰ってこれたと思ってんだ」
「私のおかげですっ」
「うわ、可愛くねぇ」
舌を出してあっかんべーをする。
順二がわざとらしくしかめっ面をしてみせる。
「順二、ありがとう」
「…なんだよ、改まって」
「送ってくれてありがとう」
「ば、ちげーから」
「いや、何が違うんだし」
「あーもう、いいから、早く帰れって」
「何、それー!わかったー!帰るし」
「おう、帰れ帰れ」
「ふふ、また明日ねっ」
そう言って自転車を駐輪場に止める。
「うわ、もう家?早いっ」
「あーやっとか!泉のお守りは終わったな」
「何それー?!頼んでないしっ」
「ははっ、誰のおかげで帰ってこれたと思ってんだ」
「私のおかげですっ」
「うわ、可愛くねぇ」
舌を出してあっかんべーをする。
順二がわざとらしくしかめっ面をしてみせる。
「順二、ありがとう」
「…なんだよ、改まって」
「送ってくれてありがとう」
「ば、ちげーから」
「いや、何が違うんだし」
「あーもう、いいから、早く帰れって」
「何、それー!わかったー!帰るし」
「おう、帰れ帰れ」
「ふふ、また明日ねっ」
そう言って自転車を駐輪場に止める。