レンタル彼氏 Ⅰ【完結】
踵を返して去ろうとする私に順二からまた声がかかる。
「泉っ!」
立ち止まって振り向くと、さっきと変わらずその場に順二が立っていた。
「どーしたのー?」
何か、あったのかな。
「あのさ!
泉…その彼氏のこと好き、なの?」
「…え?」
急に伊織について聞かれて。
私の胸の辺りががざわざわする。
「…俺。
俺ならそいつより大事にする。
俺、そいつよりも絶対泉のこと好きだから」
「……順二」
………………
いきなりの告白に。
動揺してたけど。
だけど。
「泉っ!」
立ち止まって振り向くと、さっきと変わらずその場に順二が立っていた。
「どーしたのー?」
何か、あったのかな。
「あのさ!
泉…その彼氏のこと好き、なの?」
「…え?」
急に伊織について聞かれて。
私の胸の辺りががざわざわする。
「…俺。
俺ならそいつより大事にする。
俺、そいつよりも絶対泉のこと好きだから」
「……順二」
………………
いきなりの告白に。
動揺してたけど。
だけど。