°*†13人の執事†*°【新撰組・歴史上人物の子孫達!?】~№1 出会い編~
「…っはぁ…」
裏口の草に身を潜めている羚を見つけた。
「…っここに、いたのか……」
走ってきたから言葉が途切れる。
体育座りで顔を埋めている
「…………あぁ」
長い間と消えそうなくらい小さな声で確かに答えた。
「…何でここに来た?」
「……ニュース、見たよ」
話をわざとそらした。
そうしないと…オレが泣きそうだから。
「………そうか」
顔を上げた羚の顔は、
目は赤く腫れ上がっていた。