ネクロフィリア【加筆執筆中】
そこから始まり、ただ全て終わりへ向かう
俺は死んだもの、全てが美しいと思うのか試した事がある。


野良猫を捕まえて、殺した事があった。
カッターでそれはもうぐちゃぐちゃに。


だけど、何も感じなかった。


何も感じない時点で俺はおかしいのだけども。
それに気付かず、俺は人間でないと興奮しないと言う事だけ学習した。


それから動物をむやみやたらに殺す事はしていない。



人間を殺したいわけではなかったし、犯罪者になるつもりもなかった。

うまく、誰かが死んでくれないか。
そんなことをぼんやりと考えた。


気付けば。
俺は部屋で真昼間から死体の画像を見ては楽しんでいた。


数万という死体を見てきたのではないだろうか。


気に入った画像は保存して、たまに見る。
だけども、初めて見た彼女だけは別格だった。
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