死への救急搬送2
私はM市救急隊にも香川県庁K管理課にもM市市長室長にも文書や口頭でこの搬送問題を執筆して一般市民に事実を知ってもらいたいことを伝えてあります。


おそらく彼らが全く読んでいないことはないと思います。


相手にすると困るので無視しているのでしょう。


自分自身や家族で弱い立場の障害者や患者さんは自ら守る努力をしておかねばなりません。


私は彼らを人として残念だと思っております。


犠牲になった家内のためにも、これ以上搬送事故を起こさないように搬送基準を作成し、もっと勉強をして鍛錬を積んでいただけることを望んでいます。


でも現状では無理な話しでしょう。


やりきれない気持ちです。
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