幸せ
将来は一緒に暮らすよてい…



けど…私には俊哉のそばにいる資格なんてないのかもしれない
と思う毎日…


逢ったら逢ったで恥ずかしくてなにも話せない私達

逢えないと逢えないで…怒って我が儘を言ってしまう私


逢えない理由が…仕事の忙しさであるどうしょうもない理由がある俊哉…


しょうがないとわかっていても我が儘を言ってしまう私わ俊哉のそばに…妻になる資格なんてこれっぽっちもないんだ…


俊哉は大丈夫だから頑張ろう…嫌いにならないから大丈夫だよ


不安にならなくても大丈夫♪我が儘でいいんだよ…もっとわがままになっていいよ…っていってくれる。



その言葉と考えで俊哉はまた一つ私より大人だなと思ってしまう。
ありがたくて…私にとっての支えになっていることはわかっている…なのに…どうしても…我が儘になってしまう…
自分でもまだ抑えられた我が儘…が抑えきれなくなってきてしまっている…
いっちゃいけないことも…わかってて後悔してまで言ってしまう。
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