「運命」というコトバを信じた瞬間

沖縄観光

皆揃ったところで観光地に
行くためバス移動になり
バスに乗り込んだ。


バスに乗る際に仕事の集まりで
来ている男性陣が大量の
お酒を持ちこんで
ガバガバと飲んでいた。

なんだかいい気はしなかった。
うるさいし、なんか下品だし。


そうこうしているうちに
最初の観光地、首里城に到着した。
見事な守礼門だった。
琉球の歴史に興味があったので
とても楽しみにしていた場所だった。

陶器や着物や家系図のようなものなど
いろんなものに魅力を
感じられずにはいられなかった。


この時代にタイムストリップしたいな~

なんて考えてたww




すると例の仕事の集まりの男性陣の
1人とすれちがった。


「へぇ~あの格好好きかも。」


その人は少しピンクっぽいシャツを
着ていてカーゴのパンツを履いていて
ウエストバッグを肩からかけていた。

少しラフな感じが好みの格好だった。

少しピンクっぽいシャツと少し色黒の
肌が服とあっていた。




ここであなたとすれちがい
それから私はだんだんあなたの穴に
はまっていってたんだろう。


ここですれちがったとき、
私のことどう思った?

ま、何も思ってはないだろうけど。



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