その女、最強総長【完】




「一緒に回ろ?」



俺の目はキラキラモード。

凛がこの目に弱い事を知っている。



「ダ‥い、良いよ」


「クスッ、ありがと。」


「じゃあ、リオチラシ配りよろ。」


「銀くぅんの為ならなんなりと!」



良し。


久しぶりに二人きりになれる事に機嫌が少し良い俺だった。



< 231 / 470 >

この作品をシェア

pagetop