その女、最強総長【完】
ゆっくりと私の特等席に降ろされる。
隣には、勿論流羽。
「突然失踪して、二年間何も手掛かり無し、かと思えば突然また隣街に現れいつの間にかNo.2の凛華と行動を共にしていた。………どういう事?」
いきなり、皆真剣な表情になる。
そして、情報係奏が私のだろうか?資料を読み上げ始めた。
顔が、上げられなかった。
「まず、さ。空白の二年何してたんだよ?」
「まあまあ、奏~、すずをあんまり攻めちゃ…」
「うるせえ。」
滅多に怒らない奏。
低い唸り声が体に響く。