あんたなんてほんと大っ嫌い! …嘘。大好き。【完】
「ありがとー。」
「は?別にあっ当たり前だし?」
焦ってるーっ
「可愛いとか
思ってんだろ?」
思う前に言われた!
すげぇ!!
私より私のこと
知ってるよこの人…
「ったく。
つうか、お前バレバレ!!
わかんねえように
やれよな。絶対ばれてんぞ?」
うっ!
「ごめん。」
「もう普通にしとけよ」
悔しいけど…
「そうだね。」
ピロリン♪
「?」
「あっメールだ。」
爽也からっ!!
「爽也だろ?
なんて?」
もう驚かないぞ!
勇輝絶対地球人じゃない。
「中央エリアの
カフェに来いって」
「カフェ?」
「うん。行こっ」
今度は私が
勇輝を引っぱって
カフェへ。
「だりぃ」
とか聞こえるけども。
「あっいた!爽也たち」
のん気に2人は
コーヒーを飲んでいる
「つーかさ、
どっからどう見ても
普通のカップルだよな?
しかも冒頭にバカの
ついた。」
ちょ、何言ってんのよ。
まあ確かに、バカップル…
揃ってニヤケてるし。
「だね。やっぱこのまま
別行動しよか?」
そろ~とカフェから
出ようとする。
「あっ勇輝くん!
遅~い。」
「「ちっ!奈美め…」」
2人でボソッと
ハモった。
「早く来いよ。」
「うっせーんだよ、爽也」
はは。勇輝
開き直り&切れ気味
さて、
問題はこっから
どうするか…
確実に空気悪くなる
だろーし…