スーパーニート★パラダイス
【第六話】 死語の世界の田舎者

夜の闇が包む住宅街を、買い物袋を提げた多喜也は歩いていた。

結局、夕方の買出しでは肝心のカレールーを買い忘れていたので再び近くのスーパーまで買いに出る事となった。

家では腹を空かせた咲花がカレールーの到着を待っているに違いない、と多喜也は少々急ぎ足で歩を進める。
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