王子様と中学生
そう言って、
休憩場所の部屋に来た。
んー…メールがいいのかな?
それとも、電話?
そういえば、あいつメール無視するんだよねーあたしのだけ!
超ームカつくかんね!!
そう思いながらも、
あたしは電話をした。
プルルルルプルルルルプルっ
「何だよ、」
「うわー、不機嫌ー」
あいつは、電話をでるなり不機嫌で愛想がなかった。
「早く用件言えよ!」
そういって、急かしてくる。
「んーと、
今度の日曜日どっか行こ!これに拒否権はないから!よろしくー!」
「は?なに馬鹿な事…ブチっ
よし!オッケー♪
後は、日時をあいつと杏李に送ってっと…
完了!
用が終ったことだし、
仕事に戻りますか…
波奈SideEnd