朝の吸血鬼(編集中)
1 ブルーサンデー(頑張る後藤田) 編集ナウ笑
朝日が眩しい土曜日の朝。


昨日(金曜日)の夜更かしを、決して取り戻すことが出来ないことは、この目の下に出来た大きなクマが証明している。


思い出してみると、あの頃は、春は未だ始まったばかりだった。

思い出したいようで、思い出したくない記憶です。




習慣化した夜更かしの癖は、中々直すことは出来ない。時計に目をやると、既に針は8時の方向に向かっている。

この時期の朝はそれなりに寒いのよ、とだけ言い訳をしても良いでしょ。


縁側の障子戸を開ければ、朝の陽射しを浴びて少しは温かいのかもしれないけれど、こう寒い朝だと、生理中の脳未曾は上手く働こうとしない。


さらに言うと、稀にだけれど、簡単に金縛りなんてことも起こる。


けれども……


この家でそんな甘いコトは言ってはいられない。


『はあ、』


白い布団から、白いため息と共に、少女がひょいと起き上がった。


黒いTシャツに下には水色縞々のハーフパンツのジャージ姿で、碧い黒髪は少し跳ね目は半分閉じていて、よろよろとした千鳥足で縁側へ向かう。


曇りガラスのドアを開けると、ヒューっと朝のまだ冷たい朝の風が、未だ化粧水をつけていない無垢な肌に突き刺さる。


『さむ』


少し体が震えた。









[これ以降は未編集です。まあ、読んで頂けても幸いです。]








金曜に犯した夜更かしの名残を羽毛布団に隠して、顔と全身を深くうずくめていた。


春は、まだ始まったばかり。

この時期の朝はそれなりに寒いのよ、とだけ言い訳をしても良いでしょ。


縁側の障子戸を開ければ、朝の陽射しを浴びて少しは温かいのかもしれないけれど、こう寒い朝だと、生理中の脳未曾は上手く働こうとしない。


さらに言うと、稀にだけれど、簡単に金縛りなんてことも起こる。


けれども……


この家でそんな甘いコトは言ってはいられない。


『はあ、』


白い布団から、白いため息と共に、少女がひょいと起き上がった。


黒いTシャツに下には水色縞々のハーフパンツのジャージ姿で、碧い黒髪は少し跳ね目は半分閉じていて、よろよろとした千鳥足で縁側へ向かう。


曇りガラスのドアを開けると、ヒューっと朝のまだ冷たい朝の風が、未だ化粧水をつけていない無垢な肌に突き刺さる。


『さむ』


少し体が震えた。




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