キャバクラ娘の日々【超短編☆今すぐ読める】
ケイはニコニコしながらあたしを見ている。

どうゆうこと!?

あたしは頭の中が混乱していた。

まさかケイがホストだとは思はなかった。

オーナーはこんなあたしの気持ちも知らず
話し続けた。

「まずくじを引いてください。
おんなじ数字だった人とペアになります。
レッスンは3回やるので3回引いてください。」

1回目は結城というNO.1ホストだ。
2回目はハヤトという軽そーな人。
3回目は・・・。
「20番って誰ですか?」

ケイが大きな声で言っている。

20番?あたしじゃないよね。。。

そう思いながらもあたしはさっき引いた紙を見る。。。

いやな予感は当たっていた。

あたしは20と書かれた紙を持っていた。

何か気まずい。。。

嫌だなぁ。。。

そんなことを考えながらもケイのトコへ行った。


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