17歳最後の恋…。
『公輝って家私と近かったっけ?』


『えっ///?!近くは無いかな…?』


『えっ?じゃあ何で一緒に帰ろうって…?』


率直の意見を述べると公輝は困ったように苦笑いして照れながら言った。


『もしかして俺の気持ち気付いて無い?』


公輝の気持ち?


『実はずっと前から心ちゃんの事…好きなんだ///』

えっ…///


『付き合ってくれませんか?』


えぇっ///?!


まさかが本当になっちゃった!


公輝の事私は好き?嫌い?

答えは…///?


『よろしくお願いします…///』


OK…。


『良かった…。断られると思ってたんだ…。玉砕覚悟だったから…///』


照れてる公輝は本当に可愛い…///

公輝の瞳から愛しいって気持ちが溢れてる…。

『手繋ご?』

『あっうん!良いの?』

『だって私達恋人同士でしょ?当たり前』


公輝は少し照れながら優しく私の手を握った。

カップル繋ぎでは無く普通に繋いでぎこちない初々しさに笑ってしまった…。

『何か可笑しい///?』

『公輝が可愛いなぁって思ったの』

『可愛い///?』


本当可愛い照れてる公輝☆





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