【短】証拠。


そして今。



麻友にうまく嘘をつき陸を呼び出した。





「あのね、あたし陸の事好きだったんだ。
 でもね、麻友も陸が好きでしょ?
 だから言えなかったんだ...」








事実を言った。



「でもね、あたし気づいたんだ。
 陸は麻友の事すきじゃないって...」




陸は麻友に対して素っ気ないし、スキじゃないと正直思う。












「好き...かぁ」



「好き...じゃなくてあいしてる...なんだけど。」





へ?


じゃあ、あの素っ気ない態度はなんなの?






「陸はあたしの事なんて女として見てないよね。知ってたよ?でもね..でもね....」




「泣いてるのか?」


「泣いてないし!ほら!!!」






にっこり笑ってみせた。


「じゃぁ俺行くわ」



「ごめんな」





「謝らないでよね。あたし惨めじゃん」



「はいはい...」





麻友の事そんな風に想ってたなんて知らなかった。


でも、再確認...かなっ?




麻友.....聞いてたよね.........


きまずっ!





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