忘れた恋の記憶。【完】

過去


善side

「あれー善ちゃんどうしたの顔暗いよー」

いつも通り朝から裕太に話しかけられる…
だが今日は答えることもできそうになかった

昨日俺は苺香に会いたくなかった
といわれた…


「そりゃそうだよな…」

いきなり前世の話された男に
いきなり会いにこられたら
キモいよな

嫌われたな…

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