モテヤンキーにコクられて
「痛いくせに…我慢しちゃって」
弟とのケンカで仕込んだ膝ゲリは、いつも百発百中。
…のはずなのに、先輩は苦笑いしてるだけ。
「痛いけど…美桜の痛みに比べたら、こんなん全然ヘーキ。気がすむまで殴っていいっつたろ?早く…もっとやれよ」
柴田先輩はあたしの腕を引いて、手をお腹にあてる。
「柴田先輩こそ…何なんですか?痛いのに、そんな風に笑って…。あたしが好きだった柴田先輩は、もっと…」
弟とのケンカで仕込んだ膝ゲリは、いつも百発百中。
…のはずなのに、先輩は苦笑いしてるだけ。
「痛いけど…美桜の痛みに比べたら、こんなん全然ヘーキ。気がすむまで殴っていいっつたろ?早く…もっとやれよ」
柴田先輩はあたしの腕を引いて、手をお腹にあてる。
「柴田先輩こそ…何なんですか?痛いのに、そんな風に笑って…。あたしが好きだった柴田先輩は、もっと…」