モテヤンキーにコクられて
「照れてやんの~。カワイイな」
ドキッ!!!
柴田先輩は、あたしが今まで見たこともないような、極上の笑顔で笑いかけてくる。
中学のときは、柴田先輩が笑うとこなんて、ほとんど見たことがなかった。
そんな風に笑うんだ…って思って、一瞬ポーッとなってしまった。
…いやいや、そうじゃな~いっ!!
「かっ、かわいくないですからっ!!」
「大丈夫、俺が保証する」
早歩きで逃げるのに、柴田先輩はあたしの後をおっかけてくる。
や~め~て~!!!
これ以上一緒にいたら、クールで通ってるあたしが崩壊しそう。
ドキッ!!!
柴田先輩は、あたしが今まで見たこともないような、極上の笑顔で笑いかけてくる。
中学のときは、柴田先輩が笑うとこなんて、ほとんど見たことがなかった。
そんな風に笑うんだ…って思って、一瞬ポーッとなってしまった。
…いやいや、そうじゃな~いっ!!
「かっ、かわいくないですからっ!!」
「大丈夫、俺が保証する」
早歩きで逃げるのに、柴田先輩はあたしの後をおっかけてくる。
や~め~て~!!!
これ以上一緒にいたら、クールで通ってるあたしが崩壊しそう。