LOVE OF DISTINY〜最低で構わないから〜【完】
「私が気を使わせてしまったの。成美は気にせず、元気な子を産みなさい!」
「芽…」
「楽しみね!1人目は特に!」
自分の事のように喜んでくれる芽を見て泣きそうになる。
けど…否定したい事が。
「あのね?2人なの…;;」
「ん?」
「二卵性の双子なんだ;;」
「……マジ!?;;」
私が双子と知った時より驚く芽。
「ぺちゃんこなのに??」と、手にしてる10円玉の十数枚を落としそうになる芽を落ち着かせようも、お客さんと永井さんが来て、軽くパニック。
とりあえず、お客さんが優先。
「芽…」
「楽しみね!1人目は特に!」
自分の事のように喜んでくれる芽を見て泣きそうになる。
けど…否定したい事が。
「あのね?2人なの…;;」
「ん?」
「二卵性の双子なんだ;;」
「……マジ!?;;」
私が双子と知った時より驚く芽。
「ぺちゃんこなのに??」と、手にしてる10円玉の十数枚を落としそうになる芽を落ち着かせようも、お客さんと永井さんが来て、軽くパニック。
とりあえず、お客さんが優先。