禁断な恋上等


「失礼しまーす」

と、先生はソファーに座っていた。

「山本先生なんですかぁ!?」

「私なんかしましたっけ?
私的に、服装が乱れてたとか、…」

え!?なんか唇に温かい感触が…
私はぼーと突っ立っている。

「勝部。俺はお前が心配だ。」


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