蝶龍




光樹「おい」





キターー\(≧▽≦)/




光樹なんでもいい
話題をだすんだ






琉伊『なんだ』




でもやっぱ
平然としてなきゃ



カッコつかないし??(笑)





光樹「…蝶龍なんだろお前。」






琉伊『チッ…忘れてなかったのかよ。』





和慎「忘れませんよそんな大事なこと(黒笑)」






和慎の発言に
大きく頷く裕斗と拓哉



寝ていた筈の春真ですら
起き上がっていた。





琉伊『はぁー…そうだよさっきも言ったが俺は族や組を潰して回る蝶龍だ。言わばお前らの敵になるかもしれない存在だ』







光樹「蝶龍は女だろ」





琉伊『はっ!!??』






裕斗「僕たちはね蝶龍に救ってもらったんだ☆」







ん!??
あたしがこいつらを
救ったぁぁああ!!??




拓哉「その顔見ると覚えてへんねんな」





琉伊『ゥッ……。』







和慎「コレは俺達がまだ下っ端だった頃です」







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