イケメン彼氏の秘密


放課後、さっそく絢歩さんに報告。



「作戦、順調です」

『おぅ。あとは任せておけ。恭奈が出かけないようにすればいいんだよな?』

「はい」

『了解。にしても面倒なサプライズをよくするなぁ』

「恭奈が驚く顔が好きなんで」

『それには同意しよう』



なんだかんだで絢歩さんは恭奈が大好きだなとか思いながら、会話した。


あとはクリスマス当日を期待して待つだけ。


とりあえずはプレゼント…何にしよう。


つか、普段着の俺が目をさましていてもあまり面白みがないし…。


コスプレでもするかな。


< 76 / 136 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop