イケメン彼氏の秘密
放課後、さっそく絢歩さんに報告。
「作戦、順調です」
『おぅ。あとは任せておけ。恭奈が出かけないようにすればいいんだよな?』
「はい」
『了解。にしても面倒なサプライズをよくするなぁ』
「恭奈が驚く顔が好きなんで」
『それには同意しよう』
なんだかんだで絢歩さんは恭奈が大好きだなとか思いながら、会話した。
あとはクリスマス当日を期待して待つだけ。
とりあえずはプレゼント…何にしよう。
つか、普段着の俺が目をさましていてもあまり面白みがないし…。
コスプレでもするかな。