☆実話☆あなたがいない
新しいお店
ケンとわぁ相変わらずたわいのないメールのやりとりをしていた。

それ以上でもなければそれ以下でもなかった。
何ヶ月かたって、ママわぁ

「新しいお店開こうと思う」

そう言った。

私わぁママにわぁかなりお世話になっていたしついていこうと思っていたし何より協力したかった。


場所も決まりまた新しい生活が始まった。

お客さんわぁ前と変わらなかったが前よりお店も広くないし女の子の数も少ないのでなんとかやっていた。

コンパニオンも忙しく相変わらず私わぁ忙しい毎日だった。

ヒロの事もあって恋わぁあまりしたくなかった。

でも寂しかった。


この頃限界と罪悪感を感じていた昼間の仕事を辞めた。

寝る時間も増えた。

ヒロと別れて久々に帰った自分の家わぁ一人でいるのわぁ寂しかった。

お店とコンパニオン二つになった私わぁ完全に夜型になっていた。
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