レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
そのまま強引に部屋に足を踏み入れる。
俺の制止も聞くことなく。
呆気にとられながら、俺は扉の鍵を閉めるとリビングに戻る。
勝手にソファに座ってる二人はコンビニで買って来たのか、スーパーの袋を広げて色々出している。
「………何のつもり?」
「まあまあ」
「てかさ、こいつこんな見た目で甘いモン大好きなんだよ、ださくね?」
「はあっ?吏紀だって犬とか子供のDVD見て泣くじゃん」
「ばっか、あの良さわかんねえのかよ?」
「俺、SFかアクションしか見ないもん」
「似合わねーな」
「それは吏紀だろっ」
勝手に会話を進める二人。
意味がわからない。
まず、二人はどうしてこんな仲が良いんだ?
俺、他のSランクと挨拶だって交わさねえけど。
会ってもぺこりともしねえし。
だって、馴れ合いなんていらねえだろ?
人はいつか裏切るものなのだから。
「おい、伊織何してんだよ、座れよ」
いつの間にか、テーブルの上はお菓子の袋やお酒の缶や瓶が敷き詰められていた。
俺の制止も聞くことなく。
呆気にとられながら、俺は扉の鍵を閉めるとリビングに戻る。
勝手にソファに座ってる二人はコンビニで買って来たのか、スーパーの袋を広げて色々出している。
「………何のつもり?」
「まあまあ」
「てかさ、こいつこんな見た目で甘いモン大好きなんだよ、ださくね?」
「はあっ?吏紀だって犬とか子供のDVD見て泣くじゃん」
「ばっか、あの良さわかんねえのかよ?」
「俺、SFかアクションしか見ないもん」
「似合わねーな」
「それは吏紀だろっ」
勝手に会話を進める二人。
意味がわからない。
まず、二人はどうしてこんな仲が良いんだ?
俺、他のSランクと挨拶だって交わさねえけど。
会ってもぺこりともしねえし。
だって、馴れ合いなんていらねえだろ?
人はいつか裏切るものなのだから。
「おい、伊織何してんだよ、座れよ」
いつの間にか、テーブルの上はお菓子の袋やお酒の缶や瓶が敷き詰められていた。