レンタル彼氏 Ⅱ【完結】
公衆電話の下を探ると、ガムテープでくっついた包みがあった。
それを引き剥がして中を開ける。
………あの、ドラッグ。
それをやると、俺は今まで見た幻覚もなくなって、高揚した気分になった。
「……………」
これは、最高だ。
やめられない。
俺はそのまま、そこから動けずにいた。
ドラッグが切れるまで動きたくない。
今、この感覚がなくなるのが嫌だ。
そう、思った俺はそのままそこに座っていた。
記憶が曖昧だった俺は、どのぐらいそこにいたのかは覚えていない。
ドラッグが切れ始めた時、またやろうとした俺の肩を誰かが叩いた。
振り向くと、そこにいたのは社長だった。
「………社長…?」
社長と一緒にいたガタイのいい男に俺は殴られて倒れこむ。
「………ドラッグ、か」
殴られた拍子で俺の手から落ちたドラッグを見て社長が呟いた。
「それ、寄越せよ、早くっ」
切れそうだった俺は必死に叫ぶ。
だけど、また何度も殴られて意識を失った。
それを引き剥がして中を開ける。
………あの、ドラッグ。
それをやると、俺は今まで見た幻覚もなくなって、高揚した気分になった。
「……………」
これは、最高だ。
やめられない。
俺はそのまま、そこから動けずにいた。
ドラッグが切れるまで動きたくない。
今、この感覚がなくなるのが嫌だ。
そう、思った俺はそのままそこに座っていた。
記憶が曖昧だった俺は、どのぐらいそこにいたのかは覚えていない。
ドラッグが切れ始めた時、またやろうとした俺の肩を誰かが叩いた。
振り向くと、そこにいたのは社長だった。
「………社長…?」
社長と一緒にいたガタイのいい男に俺は殴られて倒れこむ。
「………ドラッグ、か」
殴られた拍子で俺の手から落ちたドラッグを見て社長が呟いた。
「それ、寄越せよ、早くっ」
切れそうだった俺は必死に叫ぶ。
だけど、また何度も殴られて意識を失った。