恋したその日・・・
告白
私の名前は小早川雪 
普通の高校に通うごく普通の高校2年生

そんな何のとりえもない私は今告白させている
私に告白しているのは、坂下和
彼は、スポーツも、勉強もできて
顔もそこそこかっこよくて、女子からの人気も高い

「俺は、中学の頃から雪が好きだった

雪、俺と付き合ってくれ!!」

私は、その言葉が嬉しかった
私は、すぐに答える

「うん!私も好きだった」

私は、付き合った事はすぐに親友の宮川春に話した

「はるー
私、和君と付き合うことになったの」

「すごいじゃん
ずっと好きって言ってたからよかったじゃん」

「うん
今日から一緒に帰るの」

「じゃぁもう、待ってるんじゃない?」

時計を見ると5時を回っていた

「ほんとだ
もう行かなきゃ 春、また明日ねぇ~」

和君は、靴箱の前で待っている

「ごめん
和君、待った?」

「全然 とりやえず帰るぞ」

彼は、さきさき歩いて行く

「待ってよ~ 和君」

走って和君の横に行く








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