恋、時々失恋。



気がついたらそこは保健室だった。


「ん…」


「気がついた?ごめんね、俺もボケーっとしてて。まさか気絶するなんておもわなかったよ」


え、誰だろう?


「あのすみません!あなたはだれですか?」


「あ、ごめんねっ。俺は3組の桜木大貴。よろしくね!」


同じ学年だったんだぁ。








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