愛のうた。
-シュンside-

「ありがとうございますっ」

やっとバイトが終わった。


これで買える。

毎日バイトをして貯まったお金。



これで・・・。




俺は急いで走る。

3時半・・・まだ30分もある。


多分、間に合うよな。



たどり着いた先は、
ジュエリーショップ。


「何かお探しで?」

「あの・・・指輪なんですけど」

「彼女さんにですか?」




俺はこくんと頷く。

沙知に、・・・指輪。


「ではこれはどうでしょうか?」


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