すきなひと

*龍也目線*

美「あッ!あ゙あぁぁぁぁ」

突然美南が叫び出した。

龍「んだよ。うっせーなぁ」

美「ごめん。龍也くんは彼女いるの?」

そんなこと?

彼氏いんなら聞くなよ。

期待、するじゃん。

何気に顔赤くなってるし。

超可愛い、、。

欲しい。

俺のものにしたい。

俺が愛したい。

俺が守りたい。




という気持ちはこらえて、、

龍「謝んなくていい。つか君とかいらない。彼女居ない。俺片想い中ッ!そいつ彼氏いてさ、、、、」

なにいってんだろ。俺。

頭狂ったかな?←

美「いいね。
龍也に愛されてッ!
龍也カッコいいからさ!
モテるじゃん?そんな人に愛されて本当羨ましい!
龍也のすきな人になってみたいな~ッ」

まじでいってる?

すげぇ期待しちゃう。

美「あ。家着いたッ!
送ってくれてありがとねッ!!今日楽しかった。それと、、、私彼氏居るの嘘ッ!すいませんでした、、。てかどうしたの?顔、、、赤いよ、、??」

彼氏いんの嘘?
まじかよ!?

すんげぇ嬉しいッ♪

つか顔赤いかッ!?

龍「るせぇ―////
お前まじで彼氏居ない?」

美「本当にいないよッ、、、。
片想い中だしさ!欲しいけど、できない!みたいな?ほら、、私可愛くないからモテないしッ!でもね、、、、次。次私に告白してくれた人と付き合おうと思うの。」
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