私と君の秘密の恋


「それじゃあ…あそこの、窓際一番後ろの女の子のとなりで。」


びくんっっ


鈴があからさまに反応した…


それもそのはず…


そこの席は鈴の隣の席だ…


あいつ…一体何考えてんだ…?


鈴に何かしたら絶対ぇに許さねぇ…





< 150 / 278 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop