私と君の秘密の恋


今だったら…素直に言えるよね?


「直人?」


「どうした?」


「あのね…私っ「音葉さん!!」


私が直人に告白しようとしたとき声が重なった。


「こんなところにいたんだ♪」


そこには…菊谷君がいた。


< 160 / 278 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop