夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
「大丈夫。ちゃんと会って、

お話もできますし、触れても何も起きません」



「・・・ほんと?」


「はい」


私は大きなため息をついた。


「では、まいりましょう」


夢斗の言葉に、ゆっくり目を閉じた。
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