夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】

最愛の彼氏だったはずなのに

あれから1か月。

夢斗が姿を現した。


「おはようございます」


「おはよう・・・」


「覚悟はできていますね?」


私は息をのんで、頷いた。



「それでは、まいりましょう」



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