夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
「私、何でここにいるんでしょうか?」
「自分で乗ってきたんですよ?」
エ?・・・
私は、ベッドにいたはずなんだけど。
私の心の声が聞こえたのか、
夢斗はまた微笑んだ。
「会いたい人がいるのでは?」
その言葉にハッとした。
「自分で乗ってきたんですよ?」
エ?・・・
私は、ベッドにいたはずなんだけど。
私の心の声が聞こえたのか、
夢斗はまた微笑んだ。
「会いたい人がいるのでは?」
その言葉にハッとした。